「EZー6」はEVに加えPHVも設定

マツダは、中国で販売1拠点当たりの新車販売を今の2倍に増やす。現在は年間500台前後だが、2027年度をめどに同1千台を目指す。新エネルギー車(NEV)の投入や、NEVに特化した店舗の展開などで達成したい考えだ。特に、中国でも売れ筋になりつつあるプラグインハイブリッド車(PHV)で攻勢をかける。マツダは、9月に予約販売を開始した新型セダン「EZ―…