川崎市やアイサンテクノロジー、ティアフォー(加藤真平社長、名古屋市中村区)、損害保険ジャパンなど7社は、「川崎市自動運転実装推進協議会」を設立したと発表した。路線バスの自動運転「レベル4」(特定条件下における完全自動運転)の社会実装に向けて連携する。川崎市ではドライバー不足などにより路線バスの減便が相次いでおり、今後は交通の利便性が著しく低下する…