ディーラーや整備事業向けと高齢者向けの2種類をラインアップする

ホワイトハウス子会社で部用品の開発、販売などを手掛けるTCL(木村文夫社長、名古屋市名東区)は、自動車整備工場内での事故防止に寄与する「セーフティーマット」=写真=の提案を始める。シートに敷くだけで、20種類の音声と光で運転手に注意を促すもので、車両周辺や死角の未確認、思い込み運転など、構内での車両移動時に発生しがちなヒューマンエラーの防止に役立…