マツダは独自開発したロータリーエンジンを「MX―30」のプラグインハイブリッド車(PHV)の発電専用エンジンとして復活させた。開発責任者の上藤和佳子主査にロータリー投入の狙いなどについて聞いた。―ロータリーが11年ぶりに復活した「マツダの象徴でもあるロータリーを搭載する車種の開発を担当することができたということは、素直にうれしい」―開発のコンセプ…