「MX‐30ロータリーEV」

マツダは、発電専用のロータリーエンジンを搭載するシリーズ方式のプラグインハイブリッド車(PHV)「MX―30ロータリーEV」を開発し、国内市場に投入する。マツダの技術陣が強いこだわりを持つロータリーを復活するのは「RX―8」以来、約11年ぶりとなる。ロータリーを駆動せずにWLTCモードで107㌔㍍の航続距離が得られる容量の駆動用電池を搭載しており…