経済産業省は3日、米マイクロン・テクノロジーが広島工場(広島県東広島市)で行う設備投資と研究開発に対し、最大1920億円の補助を行うと発表した。同社は同工場で2026年頃に最先端メモリー半導体(DRAM)の量産を始める計画。自動運転や生成AI(人工知能)などに活用されるという。国内における半導体生産の投資を支援することで、安定供給の確保など経済安…