アップガレージグループは、「熱中症指数計」をすべての直営店舗に導入したと発表した。気温や湿度、日差しの強さをリアルタイムで総合的に計測し、熱中症の危険度を数値化する。基準値を超えるとアラームを鳴らして従業員に警告し、熱中症のリスクの軽減につなげる。同社では産業医による熱中症予防講習を実施しているほか、直営店に塩分を補えるタブレットや冷却スプレーな…