岸田文雄首相は18日、海外の大手半導体関連企業など7社の幹部と首相官邸で面会した。半導体需要は量的拡大と飛躍的な性能向上が求められ、安定した供給網の整備も国際的な喫緊の課題となっている。各社幹部からは、日本における産学官の連携強化や投資の方向性などが表明された。岸田首相も、対日直接投資のさらなる拡大と半導体産業への支援を経済財政運営の基本指針「骨…