マイルドハイブリッド、電気自動車に続き発電用REを搭載するPHVを設定

マツダは14日、ロータリーエンジン(RE)を発電専用に搭載するプラグインハイブリッド車(PHV)「MX―30ロータリーEV」の予約受付を同日から始めたと発表した。モーターだけで走行できる航続距離は107㌔㍍(WLTCモード)と、国内で販売する日本メーカーのPHVで最も長い。発電専用とはいえ、マツダ車の個性を際立たせていたREが11年ぶりに復活した…