ホンダは24日、FIA(国際自動車連盟)のフォーミュラ・ワン(F1)世界選手権に2026年から復帰すると発表した。英アストン・マーティンのパワーユニット(PU)サプライヤーとしてホンダ子会社のホンダ・レーシング(HRC、渡辺康治社長)が参戦する。ホンダは「環境技術の開発に経営資源を集中させる」として21年にF1活動を終えたばかりだが、26年からサ…