ホンダは、取引先の1次部品メーカー(ティア1)に対し、電力料金上昇分の一定割合を負担する方針を固めた。電力料金が高止まりする中、部品会社の経営負担を緩和し、サプライチェーン(供給網)の持続性を高める。ホンダとしては部品メーカー各社の賃上げにもつなげてもらいたい考えだ。6日までに一部の部品メーカーに伝えた。負担額は明らかにしていないものの、2023…
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ホンダは、取引先の1次部品メーカー(ティア1)に対し、電力料金上昇分の一定割合を負担する方針を固めた。電力料金が高止まりする中、部品会社の経営負担を緩和し、サプライチェーン(供給網)の持続性を高める。ホンダとしては部品メーカー各社の賃上げにもつなげてもらいたい考えだ。6日までに一部の部品メーカーに伝えた。負担額は明らかにしていないものの、2023…
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