三宮士郎(さんぐう・しろう)会長

―2022年を振り返って「自動車生産の影響を大きく受けた1年だった。軽自動車では21年の9月頃から新車の供給制限が拡大し、22年5、6月の中国でのロックダウンがさらに追い打ちをかけた。大阪軽市場への影響も大きかった。22年の軽届出台数は6万8623台で着地した。前年比では約3%の落ち込みだった」―23年の大阪軽市場の見通しは「届出台数が伸び悩んだ…