ベッセル(田口順一社長、大阪市東成区)は、エアーインパクトレンチ「SP―390DX」を発売した。先端部分のアンビルを従来の8㌅から6㌅に短くして重量バランスを改善し、ねじれによるトルク損失を減らすなど効率を高めた。また、軽量化を図っており、整備士らの負担軽減にも役立つ製品として提案する。新製品はローターブレードやエンプレートの素材、表面処理を見直…