日本自動車輸入組合(JAIA、クリスチャン・ヴィードマン理事長)がまとめた2021年度の外国メーカー乗用車新規登録台数によると、価格帯別の内訳で1千万円以上が前期比23・7%増の2万9164台となり統計開始以来、過去最多を更新した。モデル別の実績でもメルセデス・ベンツの上級SUV「Gクラス」が過去最高の10位に入るなど高価格帯の車種の伸びが鮮明と…