【大阪】日本自動車販売協会連合会大阪府支部が扱った2021年(1~12月)の新車新規に関する電子登録手続き(OSS)の利用件数は、前年比1・7%減の10万5180件だった。新車の供給が逼迫し、2年連続で利用件数が減少した。一方、利用率は0・74㌽増の83・50%で上昇した。半導体不足などに伴うメーカーの減産が年後半に拡大し、登録台数自体が落ち込ん…