日産が発表した人工光合成のプロセス

自動車メーカーがカーボンリサイクルの動きを本格化する。日産自動車は20日、工場で排出される二酸化炭素(CO2)と、人工光合成で得た水素とを化学反応させて自動車樹脂部品の原料を製造する技術の開発を目指すことを発表した。ホンダは大気中から回収したCO2を水素と反応させて、航空機事業「ホンダジェット」の合成燃料として利用する技術「ダイレクトエアキャプチ…