GSユアサは、グループ会社のジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT、並河芳昭社長、京都府福知山市)が手がける宇宙用リチウムイオン電池=写真=が、日本の準天頂衛星「みちびき」初号機の後継機に搭載されていると発表した。GYT製電池は高真空の宇宙空間で長期間の運用に耐え得る性能が評価されており、現在運用中のみちびき初号機から4号機には同社製電池が搭載さ…