富士キメラ総研(田中一志社長、東京都中央区)は、電動化を中心として注目度が高まっているCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)関連技術で2040年の搭載新車台数が水冷式バッテリー冷却システムで8220万台、統合コックピットで1900万台と予測する調査結果をまとめた。水冷式バッテリー冷却システムは電気自動車(EV)システムを中心に搭…