昨年4月の出入国管理法などの改正に伴う整備業界の外国人受け入れ制度に沿った特定技能1号該当の在留外国人として、四国地区では初となる計4人を4事業所で受け入れる見通しだ。全国の整備業では4月末で同外国人の受け入れ人数は合計39人。整備業で在留資格5年間の特定1号に移行できるのは外国人技能実習制度の同2号の修了者(修了試験合格者)が対象者となり、この…