【大阪】大阪府の新車市場の需要低迷が底を打った模様だ。6月は前年同月比の落ち込み幅が5月に比べ10㌽以上改善する可能性が高くなってきた。販売現場も府の休業要請大幅緩和から約1カ月半が経過し、需要回復に手ごたえをつかんでいる。府内の6月中旬までの登録車販売は前年同月比で、2割前半台の落ち込みで推移している。軽自動車は3割減の模様だ。登録車と軽を合わ…