豊田通商は25日、アジアで自動車用品販売や整備チェーンの展開を手がける新会社をシンガポールの現地資本と共同で設立したと発表した。ネット販売も含め、インドネシアやマレーシアなどアジア地域でアフターマーケット事業を展開し、5年後に100億円の売上高を目指す。同社子会社の豊田通商アジアパシフィック(TTAP)がシンガポールでタイヤ販売を手がけるビンター…