日本、中国、インドなどのアジア太平洋12カ国・地域の約1200人の中小企業経営者を対象に、企業の競争力を調査する「2009年UPSアジア・ビジネスモニター」で、サプライチェーン・マネジメント(SCM)の意識が最も低いのは日本と分かった◆このアンケートでSCMが「ビジネスの成功に必ずしも必要ではない」との回答は日本では23%と、アジア平均の11%の…