NGPの臨時ヤードへは多くの被災車両が集められていた

10月12日に発生した台風19号の豪雨により冠水した車両の引き取り作業に奔走しているリサイクル事業者。なかでもNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(佐藤幸雄理事長)やJARA(北島宗尚社長)では被害が甚大だった地域に臨時ヤードを開設し、グループをあげて被災地の復旧を後押ししている。被災地の一つ、福島県いわき市のヤードにも多くの冠水車両が集められ…