ダイハツ工業は今年度をめどに、新車と金融商品などをパッケージで提案する「スマートカーライフパッケージ(スマパケ)」の付帯率を現状の約3割から5割まで引き上げる。今夏に全面改良した主力軽自動車「タント」=写真=をきっかけに、一定の月額料金でクルマを購入・維持できるスマパケの取り扱いが増えている。同社では近く、登録車の新型車を投入予定で、ニューモデル…