マツダは1日、2020年3月期の当期純利益見通しを期初予想の800億円から430億円に下方修正したと発表した。ドルやユーロが円高に振れた影響や販売台数の落ち込みを踏まえ、通期予想を大幅に見直した。販売台数も期初見通しより6万8千台少ない155万台に見直した。また、電池の技術進化などを背景にラージアーキテクチャーの投入時期を1年後ろ倒し22年とする…