大阪モーターショー実行委員会(堀内俊樹実行委員長)は9月2日、「第11回大阪モーターショー」のスペシャルサポーターにプロレスラーの蝶野正洋氏を起用したと発表した。プロレス以外でも幅広く活躍する蝶野氏が、テレビ番組やイベントなどを通じて大阪モーターショーの情報を発信していく。
蝶野氏は、迫力のある見た目から”黒のカリスマ“という異名を持ち、テレビ番組やTV CMなどで幅広く活躍している。また、これまで20車種以上のマイカーを所有するなどクルマ好きとしても知られており、実行委員会ではモーターショーのアピールに相応しい人物として起用したとしている。
今後、開催告知のテレビへの出演をはじめ、記者会見や特別番組などに出演する。公式ホームページやSNS(ソーシャルメディア)では、蝶野氏のクルマにまつわる思い出などを配信していく。
大阪モーターショーは1999年から隔年で開催しており、30万人近い来場者を集める西日本最大級のモーターとして定着している。2019年は12月6~9日の4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催する。