スズキが5日に発表した2019年4~6月期連結業績は減収減益となった=写真。インド市場の減速や、国内で生産スピードを落としている影響で新車販売が低迷した。売上高は3期ぶりの減収、営業利益は8期ぶりの減益となった。四輪車販売は、前年同期比14・4%減の73万8千台となった。その内、インドは20・2%減の37万台と大幅に減少した。国内販売は完成検査の…