日本郵便はこのほど、2018年度の引受郵便物等物数を公表した。はがきや封書といった普通郵便物が取扱数を減らす一方、宅配便「ゆうパック」は前年度比7・6%増の9億4221万個(6633万個増)と好調だった。この結果、日本郵政がその後発表した19年3月期決算は、子会社の日本郵便の純利益が2倍以上増えたことが寄与し、低金利で運用が振るわなかったゆうちょ…
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日本郵便はこのほど、2018年度の引受郵便物等物数を公表した。はがきや封書といった普通郵便物が取扱数を減らす一方、宅配便「ゆうパック」は前年度比7・6%増の9億4221万個(6633万個増)と好調だった。この結果、日本郵政がその後発表した19年3月期決算は、子会社の日本郵便の純利益が2倍以上増えたことが寄与し、低金利で運用が振るわなかったゆうちょ…
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