トヨタ自動車系中堅部品メーカーが31日に発表した2018年4~12月期連結決算は、6社中5社が営業減益だった。前年同期および18年4~9月期の3社減益に比べて業績頭打ちの傾向が強まっている。設備投資拡大による減価償却費増、労務費増、原材料高などが要因。中国経済の減速も懸念材料となっている。通期予想は4社が下方修正した。4~12月期の売上高は大豊工…
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トヨタ自動車系中堅部品メーカーが31日に発表した2018年4~12月期連結決算は、6社中5社が営業減益だった。前年同期および18年4~9月期の3社減益に比べて業績頭打ちの傾向が強まっている。設備投資拡大による減価償却費増、労務費増、原材料高などが要因。中国経済の減速も懸念材料となっている。通期予想は4社が下方修正した。4~12月期の売上高は大豊工…
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