浄財を手渡す門脇会長(右)

関西大学卒業生の自動車産業人で組織する自動車関大会(門脇廣幸会長)は14日、今夏の総会で実施した交通災害遺族の支援や育成を目的とするチャリティーバザールで募った浄財10万円を、日刊自動車新聞社関西支社へ寄託した。同会は毎年夏に開催する総会で、会員らが商品を持ち寄ってチャリティーバザールを実施している。今夏の総会にも自動車販売会社OBや現役社員ら約…