「IBCローリーサービス」に用いる車両

自動車エンジンオイル販売のFUKUDA(福田喜之社長、京都市山科区)は、IoT(モノのインターネット)を活用したオイル管理システムを来年4月から展開する。オイルタンクの残量を検知するセンサーと通信端末で顧客のオイル残量を把握し、一定量を下回った場合はローリーで補充する。新車ディーラーや整備工場での導入を見込むほか、同業他社へのシステム販売や用途拡…