日本自動車販売協会連合会がまとめた8月の燃料別販売台数によると、乗用車における電動車比率は39・9%だった。ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)が前年同期比でプラスとなった一方、プラグインハイブリッド車(PHV)は減少した。特にEVは前年同月比3・6倍と大幅な伸びを見せた。乗用車販売の54・5%を占めるガソリン車は同0…