三菱自動車は6日、コンパクトSUV「RVR」を一部改良して発売した。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報システムなどを含む予防安全技術「e―アシスト」を全車に標準装備した。販売計画は2019年3月末までで1250台。e―アシストはこれまで上級グレードのみの設定だった。一部改良ではこのほか、全グレードのメーカーオプションに後側方車両検知警報システムや…