スズキの鈴木修会長は10日、2018年度の軽自動車市場の見通しを前年度比0・5%減の185万台に設定したことを明らかにした。このうち30%のシェア獲得を目指し、販売計画を同0・2%減の55万5千台とした。一方、登録車は同7・1%増の12万台と過去最高の更新を目指す。17年度の軽販売は「ワゴンR」や「スペーシア」など新型車の投入により、同4・5%増…