2017年度の都道府県別新車販売(登録車と軽自動車の合計)は、宮城の1県をのぞき前年実績を上回った。伸び率では宮崎や大分など九州が高かった。秋田(前年度比4・7%増)や青森(同4・4%増)なども4%以上伸びた。軽比率は前年より1・9ポイント伸びて35・8%だった。一方、3月実績は秋田と福井、大分の3県をのぞき前年同月実績を下回った。昨年3月は新型…