環境省は12日、2016年度の温室効果ガス排出量が、二酸化炭素(CO2)換算で前年度比0・2%減の13億2200万トン(速報値)だったと発表した。1990年の調査開始以来、初めて3年連続の減少となった。原発の再稼働や再生可能エネルギーの導入拡大が減少に寄与した。原発は、15~16年にかけて九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)と四国電力伊方原発3…
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環境省は12日、2016年度の温室効果ガス排出量が、二酸化炭素(CO2)換算で前年度比0・2%減の13億2200万トン(速報値)だったと発表した。1990年の調査開始以来、初めて3年連続の減少となった。原発の再稼働や再生可能エネルギーの導入拡大が減少に寄与した。原発は、15~16年にかけて九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)と四国電力伊方原発3…
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