ホンダは27日、新型シビックの事前受注が月販計画の3倍超となる約6300台に達したことを明らかにした。内訳は「ハッチバック」(HB)が半数を占めた。HBのうち35%がMT車だった。内訳ではメーンモデルと位置付けるHBが50%。残りは「セダン」と「タイプR」が25%ずつだった。ホンダでは「想像以上にMT車が支持されている」としている。