上場しているホンダ系部品メーカーの今期(2018年3月期)の設備投資額は、前期と比べて増やす企業と減らす企業とでほぼ同数に分かれた。生産能力の増強や設備更新のため、高水準の設備投資を継続するサプライヤーがある一方で、生産体制の拡充が一巡、今期は投資を抑える動きも見られる。研究開発費については前期並みや、大幅に増やす計画も目立つ。自動運転や電動化な…
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上場しているホンダ系部品メーカーの今期(2018年3月期)の設備投資額は、前期と比べて増やす企業と減らす企業とでほぼ同数に分かれた。生産能力の増強や設備更新のため、高水準の設備投資を継続するサプライヤーがある一方で、生産体制の拡充が一巡、今期は投資を抑える動きも見られる。研究開発費については前期並みや、大幅に増やす計画も目立つ。自動運転や電動化な…
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