「今後1年間が自動車を買うのに良い時か悪い時か」の回答を指数化した、「消費者の自動車購買態度指数」が上昇している。日本リサーチ総合研究所(小林勇造理事長)が実施した2月の消費者心理調査(CSI=コンシューマーズ・センチメント・インデックス))によると、同指数は82となり依然として100を下回る買い控えが顕著なものの、前回の昨年12月に比べ11ポイ…