経済産業省は、電解質に固体を使う次世代電池「全固体電池」の開発を加速する。エネルギー密度や出力密度が向上し、電気自動車(EV)の航続距離延長や充電時間短縮を実現できる全固体電池については、2030年頃の本格普及を目指して産学での研究開発が続いている。経産省は自動車メーカーや電池メーカーなどで組織する技術研究組合の活動を予算面で支援する。19年度は…
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経済産業省は、電解質に固体を使う次世代電池「全固体電池」の開発を加速する。エネルギー密度や出力密度が向上し、電気自動車(EV)の航続距離延長や充電時間短縮を実現できる全固体電池については、2030年頃の本格普及を目指して産学での研究開発が続いている。経産省は自動車メーカーや電池メーカーなどで組織する技術研究組合の活動を予算面で支援する。19年度は…
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