TICAD9に出展したMSB事業で活用するバイク

ヤマハ発動機がアフリカで展開しているモビリティサービスが伸長している。アフリカの二輪車市場は年間400万台後半で、そのうち6割はバイクタクシーなど業務需要が占める。一方、資金不足を理由にバイクが購入できず就業機会が失われているケースもある。こうした中、ヤマハ発は現地企業と提携して車両を貸し出したり、仕事を提供する取り組みを展開している。ウガンダと…