車体メーカー各社が今年、生産能力の向上に取り組む。日本自動車車体工業会によると2018年4~12月の車体生産台数は約169万台で前年同期比1・3%増となった。大型車両を中心に15年度から安定的な受注が続いている。しかし、近年、残業への規制が強化されたことや生産を担う人材の確保が難しくなり、現場の作業が受注に追いついていない状況だ。そこで、車体メー…
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車体メーカー各社が今年、生産能力の向上に取り組む。日本自動車車体工業会によると2018年4~12月の車体生産台数は約169万台で前年同期比1・3%増となった。大型車両を中心に15年度から安定的な受注が続いている。しかし、近年、残業への規制が強化されたことや生産を担う人材の確保が難しくなり、現場の作業が受注に追いついていない状況だ。そこで、車体メー…
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