トヨタ自動車は2019年の国内販売計画(トヨタ、レクサス、軽自動車の合計)を18年実績見込み並みの157万台に設定した。10月に実施予定の消費税増税の影響を織り込んだ計画。19年の登録車市場を3%減の325万台と予測する中で前年レベルを確保し、シェアアップにつなげる方針だ。「カローラ」の全面改良や営業施策などで市場の上を行く販売をめざす。18年は…