「CX―5」をサービス用車両に提供、地域の足として活用してもらう

マツダは14日、広島県、三次市と連携して「コネクティビティ技術を活用した移動サービス実証実験」を開始すると発表した。ライドシェアを見据えた取り組みで、公共交通機関が未発達な三次市で移動サービスを提供する。高齢者をはじめ交通弱者の利用を想定。NPO法人や自治連合会が運営し、利用者それぞれの要望に応じて、ボランティアのドライバーが目的地まで移送する仕…