横転を想定した救護作業

協栄車輌(佐藤文彦社長)はこのほど、札幌市内にある中学2校の職場体験学習を本社工場で実施した。生徒は自動車の解体作業などを体験。将来の職業設計や進路選択などに役立てる。札幌市豊平区の東月寒中学校2年生6人が、午前9時から午後3時ごろまで体験学習した。同中学の受け入れは今年で3回目。生徒は工場内を見学し、自動車リサイクルについて学んだ。また、横転し…