社長になって5カ月の34歳未満(U34)の“アトツギ”が家業の廃タイヤリサイクル業を生かした新ビジネスを考案し、海外展開に動き出している。エコ・リサイクル・マックス(大阪市浪速区)の平田翔太社長は25歳の若さで父親の後を継いだ。廃タイヤから活性炭を製造するオンリーワンの技術を、さらに進化させる。◆廃タイヤから活性炭を製造―6月に社長に就任した「実…