マツダは31日、2019年3月期連結業績予想を下方修正し、純利益を従来見通しの800億円から300億円減の500億円(前期比55%減)に引き下げると発表した。平成30年7月豪雨の影響などで台数が減少したほか、為替の前提レート見直しや品質関連費用の増加などが響いた。世界販売台数見通しも、従来見通しから約4万6千台減の161万7千台に見直した。豪雨影…