川崎重工業が30日に発表した2018年4~9月期連結決算は、最終損益が35億円の赤字(前年同期は108億円の黒字)だった。航空宇宙システム事業で民間航空エンジンの運行上に関わる負担金が増加したことや車両事業で米国向け案件の採算が悪化した。モーターサイクル&エンジン事業も販管費や販促費の一時的な増加や米国での鋼材など資材価格高騰で赤字だった。金花芳…
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川崎重工業が30日に発表した2018年4~9月期連結決算は、最終損益が35億円の赤字(前年同期は108億円の黒字)だった。航空宇宙システム事業で民間航空エンジンの運行上に関わる負担金が増加したことや車両事業で米国向け案件の採算が悪化した。モーターサイクル&エンジン事業も販管費や販促費の一時的な増加や米国での鋼材など資材価格高騰で赤字だった。金花芳…
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