スバルファイナンス(髙橋充社長、東京都渋谷区)は、2020年までにディーラーにおけるクレジット商品利用率を現状の約2割から3割以上に引き上げる。特に残価設定クレジットを中心に販売店向けの研修プログラムを見直し、2年以内に系列販売網での展開を終える考え。金融商品の活用を経営方針に掲げたり、商談の前半に金融商品の提案ができるよう徹底し、利用率の向上を…