「つなぎちゃん」を用いたパネルを2府4県の振興会に配備した

昨年の9月に継続検査(車検)台数が前年実績割れを記録して以降、近畿地区の車検実績はマイナスを続けている。夏に入っても右肩下がりは止まっていない。2018年1~7月の車検台数(軽自動車を含む)は前年同期比7・2%減の244万6102台で、前年実績割れは11カ月連続に達した。内訳を見ると、登録車の方がより深刻な状況にあることがわかる。登録車は8・3%…